．今回は 肩関節及び肘関節を設置してい
ます。

．上腕部はＡＦＬのパーツを加工して流用し
ての製作です。
． 今回の作例では、下腕部が大型化して
いる関係上、肘関節はＡＦＬより大型化し
直径5mmにして維持力を増してます。

． 事実上の機械関節の設定部位は今回
作業にて終了です、現時点で製品と同等
の可動域が再現されています。。

． 次回からは本格的な形出しから、表面
処理へと入っていきます。

．あまり変化して無い様に見えますが、細か
い部分が微妙に進展してます。

．とりあえず全体的バランスが固定しましたの
で、細かいディテールを追加します。
．今回の工作にて指のラインを削りだしてます
腹部にもブレスト系の部分を追加しています。

． 次回も細かい部分での ディテールの追加
に伴う表面処理が主な手順になりますね。

．全体的な変化は、この段階であまりありま
んね、これからは表面処理になります。

．一応表面的には、細かな面で完成に近
いてますが、画面では解りにくいですね。
．今回の目に見える進展個所は、大腿の
内側に追加した溝状のモールドですかね。

． 一応髪型とかいじってるのですが、ちょっ
と解りませんね (^_^;) 。

． 現時点の主な作業状況です。

． 本格的な表面処理に入り、面出し作業
をしています、ちょっと画面では解りにくいで
すが、表面はだいぶキレイになってきていま
す。

． ここまで来れば後はサーフェイサーしての
最終的な表面処理ですね。

． サフ作業に入ってしまう前に、最終的状
態を記録しておきます。

． 全体的にほぼイメージは固定しています
が、サフ作業において被って曖昧になりそう
な細かなディテールは施していません、これ
に関しては、サフによる表面出しの過程で、
付与して行く事になります。

． ちなみに 頭部はメッキ作業の都合上、先
行して サフ処理を行っています。


（ サフ作業 →サーフェィサー作業のことです ）








. 表面処理中の顔です、メッキ作業向けの
表面処理の負担を軽減する為、この段階で
＃2000レベルの表面精度を施します。