まんが「ミクロマン」より、「ミクロ戦士 あきら君 」です。


 全長 6cm、 フル可動 仕様。

  ワンダーフェスティバル2000 冬、にて
SBT 2000年 記念アイテム として、完成体使用で、
価格 25000円 にて、限定 3体 のみ 発売しました。



フル可動素体に布服を着せた、可動人形で、
当然のごとく、背部には5mmジョイントを儲けてあり、
原作のイメージどおりに ロボットマンに搭乗できます。

またマシーンZへの登場を可能にするための
アダプターも付属しているので、マシーンZにも
登場可能 ( でも私は Z 持ってないので未確認 )。



おかげ様で、会場40分で完売しました。

 

フロント

サイド

リア

 

 

完成までの流れ

1.プロトタイプ

 最初に製作したプロトタイプ、ミクロマンの影響から 抜けきれていない為、今一つバランスが高学年児風。

2.テストタイプ

 プロトタイプを元に、子供の体形に近づける為、手足を短く調整し顔を若干修正 ほぼ完成している。

3.完成体

 テストタイプの問題点をさらに改修して完成度を上げた物、最終的に顔と服を再調整している。




 

検討用 試作品

ジーンズバージョン
  商品検討用に製作した試作品の
一つです、いろいろな方のご意見
をうかがった所、やっぱりあきら君
のイメージは 製品版のタイプ だと
ゆう事になり、ボツとなりました。
ブラック アキラ君
  遊びで製作した、悪のあきら君
勝手にでっち上げた設定は。
アクロイヤーに作られた、クローン
人間で、黒いロボットマン ファボス
に搭乗してミクロマンに対峙する。
  歪んだ記憶操作により、アクロイ
ヤーを正義と 信じ込まされている。

 


(C) TAKARA 1999

.このアイテムは 海洋堂主催の模型イベント・ワンダーフェスティバル・(以後 WF) の開催日に、 WF会場内でのみで、販売を認可されるシステム 「当日版権システム 」 を 利用する事により、販売を特別認可された、当日版権アイテムです。
.一応正式な手続きの上、販売された 正規アイテムですが、開催日、開催会場以外での 発売は一切 禁止されています。
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